遺品整理
身近な方、大切な方を亡くされたとき・・・
身内の人が亡くなったとき、わたしたちは心に大きな空洞を抱えつつ、故人の遺した家財や生活用品をたくさん引き継ぐことになります。人は長く生きるほど多くの物に囲まれて生活しますので、遺された品々は種類も様々で量も多量です。
しばらくの間は、これからのことを考える余裕がないほど慌ただしく忙しなく毎日が過ぎていきます。でも、いつかは故人の遺した物と向き合わなければならないのです。
モノの整理は心の整理
確かに「生前の思い出がなくなるようでさみしい。徐々にゆっくり整理がついていけば…」というお客様もいらっしゃるかもしれません。無論、ご住居が賃貸のお部屋ですぐに退室しなければならないということでなければ、それほど急ぐ必要のない場合もあります。ただ、それが延ばし延ばしになって何年も遺品が放置され、遺品整理がより面倒で困難なものになってしまうということは少なくありません。
不要な物と必要かもしれない物が目に付く場所に混在しているということは、気持ちもすっきりしないでしょう。このような状況は、少なからずあなたの心や生活に混乱を生じさます。モノの整理がついていないということは、心の整理がついていないということだからです。遺された物を分別・整理するということは、心の中を整理・整頓するということ、さらにはよりよく生きることにつながるのです。
その一歩。未来へ踏み出すお手伝い
では、これらの故人の財産をどのように整理し処分していったらよいでしょうか。具体的に、何をどういう視点で要・不要の決断をつけたらよいのでしょうか。
お勤めしながら、あるいは、遠方に住みながら、このような遺品にひとつひとつの意味づけをして要・不要の判断を下していくことは大変な時間と労力・精神的な負担を要します。
そんなときは、オクトにどうかお手伝いさせてください。長年、様々な家や土地、家族関係のご相談をお客様からいただいて、様々なお悩みをお聞かせいただく中で、お客様が将来愉しく日々を過ごせるようなご提案をさせていただいてきました。
これからのあなたの大切な人生をより豊かなものにするために、あなたと共に生活している大切なご家族のために、どうか心お手伝いさせてください。